スキルアップを考えて、専門看護師や認定看護師などの資格を取得する看護師は珍しくありません。
少し毛色が違うところでは、スキンケアアドバイザーの資格を取る人もいます。
スキンケアアドバイザーは日本スキンケア協会が発行する民間資格で、適切なスキンケアの仕方や化粧品の選び方をアドバイスする専門家として認定されています。
エステティシャンなど、肌に関する仕事をしている人が取得することが多いものの、美容クリニックで勤務する際に役立つ資格として、一部の看護師に注目を浴びています。

美容医療が世界的に浸透しており、日本でも美容外科や形成外科、美容皮膚科を含む皮膚科の診療所数が全て増加傾向にあります。また、医療脱毛を専門に行うクリニックも各地で見られるようになりました。
脱毛専門クリニックの給与水準は高めで、夜勤がないことから、一般病棟勤務から転職する看護師もいます。
こうした美容医療を行うクリニックに転職する際は、スキンケアアドバイザーの資格が有利に働くかもしれません。

例えば、ニキビや吹き出物に悩む人に対して、医師は薬を処方するのが一般的です。
しかし、看護師がこの資格を持っていれば、患者に合うスキンケア方法や日常生活の注意点などをアドバイスできます。
より患者に寄り添った医療を提供できる可能性があるということです。
資格の取り方も、通信講座で学習し、レポートを提出するだけという難易度の高くない方法です。
正解率が70%以上であれば合格となり、不合格であっても何度でもレポートを受け付けてくれます。
美容クリニックに勤務するなら取っておいて損はないでしょう。

 
 

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